枚方市議会 一般質問閉幕に向けて
先週は、枚方市議会は一般質問ウィークで、30人という多くの議員が質問に立ちました。私たちの会派も5人全員が一般質問を行いました。
岩本も6月21日、21番目に質問に立ちました。
6月21日 一般質問にて
項目は以下の5項目でした。
- 枚方市のごみ減量施策について
- 歴史文化遺産について
- 全国学力・学習状況調査結果の分析、活用について
- 留守家庭児童会室の運営について
- 受動喫煙防止の取り組みについて
1は枚方市と京田辺市との双方による新ごみ処理施設の想定処理量と目標値の現実性、紙類の行政回収への可能性と穂谷川清掃工場の跡地活用について質問しました(物を持って写っているのは、今は回収・リサイクルできる可能性のある物も一緒くたになって一般廃棄物として燃やされていることを伝えるためのものです。説明なしだと、何を持ってるのやらと思われそうです^^;)。
2は枚方市の日本遺産への取り組み、歴史文化基本構想の策定、また枚方市の歴史文化遺産のまちづくりへの活用を質問しました。
3は全国学力・学習状況調査の分析や日々の取り組みへの活用状況を確認しました。
4については留守家庭児童会の運営に聞いている中で、人員が不足しているという問題を質問。この項目に関しては、地域の力も借りて運営をした方がいいと思っており、コミュニティスクールも含めた運営も考えるべきで、流れの中でコミュニティスクールの導入状況もお伺いしました。しかしながら、通告範囲から離れているというご意見も伺いましたので、今後は通告と質問内容がマッチした質問を心掛けるようにしたいと思います。
5は法制化への動きもある受動喫煙防止への枚方市の取り組みを確認しました。
※詳しい質問内容は後日に、ホームページの岩本ゆうすけHP内の枚方市議会質疑応答( http://www.ganpon.net/archives/category/parliament-qa)にアップしていきます。
明日26日は6月定例月議会の最終日、枚方市のために頑張ってきます。いつもありがとうございます。