ゆずりは助産院の片山さんから頂いた資料『妊娠期の大切さ』をもとに、少し資料を見やすくしてみました。
『助産師ができること』が『お母さんができること』につながり、そこから『お母さんに訪れる変化』をまとめ、結果として生じる『効果』が『到達目標』につながっていくイメージです。最初ピラミッド型にしようと思いましたが、最近のマイブームであるファネル型にしてみました。
『妊娠期の大切さ』についてのまとめ
助産師ができること
妊娠期からの継続的な関わり
妊娠期から胎児の温かい存在を感じられるように関わる
生活の中で症状を予防、軽減できるようなアドバイス
兄弟との関わりについてのアドバイス
いつでも気軽に相談を受ける
正しい知識と生活の智慧
お母さんができること
- 民族食を食べる
- からだを温める
- よく運動(歩く)
- アドバイスを実践
- 学習する
お母さんに訪れる変化
- 持久力
- 五感力
- 忍耐力
- 自信がつく
- 赤ちゃんの特徴を妊娠期から理解
- 不安の軽減
効果
『赤ちゃんからの気づき』という愛に気づく
- マタニティーブルーの予防
- 産後うつの予防
- 安心感、信頼関係の構築
- 虐待の予防
- 赤ちゃんへの愛情を育む
到達目標
- 子の幸せ
今後の活動に期待
助産師がお産の全てを担えるわけではないですが、社会的に活躍いただける場面はもっとあると思っています。応援していきたいと思っています。
必要な方、岩本に言っていただいたら元ファイルをお送りします(笑)
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