中学校・小学校の卒業式へ
先週の卒業式(平野小学校・招提中学校)の一コマ。
それぞれに思いのこもった、よい卒業式でした。(制服着てるほうが中学校)
平野小学校では校長先生より澤穂希さんや坂村真民氏の詩を引用しての式辞。
また、『仰げば尊し』や『いのちの理由』(さだまさし)などが使われて(歌われて)いました。
両親への感謝の手紙で会場涙に包まれる
また送別のことばの佳境に入ってきたあたり、2人の児童が、両親への感謝の手紙を読み上げた下りでは来賓側の何人もが涙しました(あれはずるいやろ!とも声あり)
妻も出席、私は金八世代ではないので…
我が妻もPTA代理でなのか、なぜか小・中の両方の卒業式とも出席。
普段は私しか式には出席しないだけに、(大阪の)今の時代の卒業式を見て、いろいろ感じ、また考える機会となったようです。
卒業式の話になると、二言目には『人として』を歌いだし、金八先生の話をしだす妻・・。
小生、年代が違うことを実感、とは、口が裂けても言いません。