誕生日にメッセージをいただき、ありがとうございます
先だって36歳の誕生日について、皆さまより沢山のメッセイジと書き込みをありがとうございました。
日頃忙しいを言い訳にして皆さまとも疎遠不義理にしていますが、やれることをしっかりやっていくのと、皆様にお会いできるよう時間作って頑張っていきたいと思っております。今年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
草野宗家の全日本空手道連盟の公認七段位合格祝賀会
さて本題。岩本は小学生の頃、空手道を学んでおりました。(@山田東小学校の体育館)
流派は、草野派糸東流拳法空手道会。日本各地・海外さまざまに道場があり、50年以上になります。下は3歳ぐらい80代の方まで、親子も含め幅広い年代の方が入門されています。
ご縁あって、春・秋と大津市での全国大会にも呼んでいただいています。(私は中学進学以降に休止ということで、今も門下生という扱いになっている?)
今日は、その宗家草野健治さまが、全日本空手道連盟の公認七段位を合格されたということで、祝賀会に行ってまいりました。(若手で一発合格。最高八段位で、この合格すごいことらしい)
数年後に八段位に挑戦されるとのこと。
(上位の段に挑戦するためには、何年も修練が必要ということで、想像つかない複雑な世界のようです)
関わりのある者として嬉しく思います。
様々な方が祝辞やメッセージを述べておられましたが、どの方も空手道と草野派に対する誇り・自信・喜びをもって語っておられ、熱い思いを十分に受け止めました。年齢も関係ないなって。
空手道は勝つためだけのものではなく、厳しい鍛錬の中で、礼節を学び自らを修めるもの。
よい時間を過ごさせていただきました。
「道場訓」
一、空手道を修めんとする者は身体を鍛錬し 精神を修養する事を第一の目的とする
一、空手は湯の如し 絶えず熱度を与えざれば 元の水に還る
一、空手は礼に始まり 礼に終わることを忘れるな
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