平成26年度の枚方市決算、厚生・建設分野に属するものの質疑
岩本、11月5日は決算特別委員会で質疑しました。平成26年度の枚方市決算、厚生・建設分野に属するもの。5番目。
2年ぶりの決算、50項目から半分くらいのセレクトとなりました。
(おそらく、今頃?と思われる方も多いかもしれません。枚方市行政での年度は平成26年度は26年4月~27年3月まで。もろもろ事情で毎年、今の時期に決算です。)
私の質疑した項目は以下の通り。
- 生活保護制度の運用について
生活保護を適正に運用、とりわけ法改正に伴う受給者の健康管理支援について - 生活保護受給者自立支援事業
受給者の自立に支援注力して - スマートライフ
スマートライフ基金は具体の使い道がなければ一般財源化すべきでは - がん検診 精密検査受診率向上 乳がんと子宮がん
乳がんと子宮がん、若年層に対してメッセージ性のある啓発事業を - 保育園のコスト・私立と公立の違い
公立と私立が差が大きい。サービスの差は補助金で埋めて民営化を進めよ - 保育料徴収について
未収率は向上してきているが更なる取り組みを - 母子家庭自立支援事業
母子家庭の自立支援、とりわけ期間の拡大と資格選択の幅を広げるべき - 街かどデイハウス
総合事業を控え、今後の方向性と拠点として活用していくべきでは - 植樹の剪定と選定について
戦後さまざまな樹木が伸びっぱなし、時代が変わり
管理しやすい樹木に更新していくべき - 王仁公園
老朽化が激しくコストでかなりが修理にかかっている、今後の展望は
次世代にツケを残すな!
10日は特別・企業会計の決算でした。次に投稿します。