牧野五校区合同防災訓練のつづき
6月7日(日) 牧野小学校における牧野五校区合同防災訓練のつづき。
(殿二小学校・招提小学校・平野小学校・牧野小学校・西牧野小学校)
土嚢づくりや救急救命がありました。
画像はマンホールトイレで、マンホールにながすボットン便所の形式です。災害時、学校のトイレが必ず使える状況でもないと思いますし、いざという備えは必要かと思います。
ただ、このマンホールトイレは(多くの学校に)備えられていないらしい。また、マンホールのふたは誰でもそう簡単に開けられないと思いますので、この辺は配備・訓練していかないといけないと思います。
自衛隊による指導も。コンクリを壊す体験をする
実際に起きたことを振り返りながら、具体的にやっていかないといけないですね。
自衛隊の方々もきてくださっていて、器具を使って体験させてもらいました。
画像にはないですが、がれきの中に埋まった方がいないかを聞きわける集音器もありました。
1枚目の画像は、コンクリを破壊する岩本です。
衝撃で壊すのですが、一発目、余りにも鮮やかにコンクリが壊れたので、ビックリして「ウホっ!」と声を上げてしまいました。何回か体験させてもらいました。
これまでも災害の時、自衛隊の方が動いてきたというのは、なぜかメディアでは取り上げられないですが、日々訓練されています。
こうして地域・地元に出てきてもらってご協力いただけることは、ありがたいことですし、大事なことと思います。
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