憲法論議推進委員会の全体委員会の様子。
これからの憲法論議の運動についてなどが活発に議論されていました。
- 今回、委員会の議論で触れられていましたが、国民投票法は選挙権の年齢に影響する可能性があります。
- 2010年、国民投票法が施行され4年になります。そこでは、国民投票年齢を「20歳以上」とし、選挙権年齢や成人年齢の引き下げが「宿題」として残されていました。4年後の2018(平成30)年をめど憲法改正のための国民投票の投票年齢を「18歳以上」に引き下げられるとのこと。
さらに、改正法施行から「2年以内を目途」に公職選挙法の選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる・・とも議論されています。 - つまり今後、選挙権の年齢(また成人の年齢も含めてでしょう)、20歳から18歳に引き下げられる動き、可能性があるということです。
そうした流れの中で、これから日本青年会議所がどういう運動を行い、憲法論議を推進していくか、という話なのでした。
仲間との交流で…
短い松山でしたが、仲間との交流もあり、先輩からのメッセージもあり、よい時間を過ごさせていただきました。
- 友達: 渡辺 順也さん、他3人