先日の宇山公園(阪の下公園)での祭りの様子
子供たちが走り回る中、道徳の教材について某保護者と20分くらい話し込む。
めちゃうるさかったですね(笑)も少し中心から離れて話したらよかったです(笑)
保護者の方、地域の大人、道徳の授業についてはもっと関心を持ってもらいたいので、どんどん話していきたいと思ってます。
さて私、普段は市民の方からお話を聞く際はひたすら聞くことが多いです(ほとんどの場合、話をしている方は、議論を求めているわけではないから)。
公園の掃除 公と私と
この日も、ある方から公園の掃除について意見があり、何で我々が掃除せにゃいけんのや!とお怒りの様子でした(かなり酔ってはりました)。
私はちょっと違うと思いまして、
『自分たちの地域は自分たちでみる、出来る範囲で頑張る。行政は行政でしかやれないことをやる。これがあるべき地域じゃないですか?何でも行政というのは無理があると思いますよ』
と話をしました。
「いや私はそうは思わない、高い税金払ってんだから」
と、話がかみ合わない。
よくよく話を聞いていくと、理屈というよりは、掃除をしようと言っている方への個人的な感情(気に入らない)が根本のようで…
そいつの言うことだけは聞きたくない!それと、税金の無駄遣い止めろ!収集の3人乗車は無駄だ! ということで話が終わりました。
どう思われたのかわからないですが、言うことはやっぱり言っていかないとな~と思う祭りの一時でした。