新病院視察の件1
つい先日、今年の9月に新しくなる予定の市民病院(市立ひらかた病院)見学会がありました。
入り口部分のエントランスホールはじめ、各診療科の診察室、救急外来、病児保育室、売店、レストラン、リハビリ室、病棟(一般・緩和ケア・感染・小児・産婦人科)、手術室などの各施設を見てまわりました。画像が多すぎてどうしたものやらと思いつつ、特に取り上げたいものだけ上げていきます。2~3回くらいに分けて投稿します。
説明は特にしませんが新しい、の一言です。
当然、病児保育も新しいものになっています。
北河内地区で唯一の市民病院ということで、地域医療にかかわることは一定の価値があることかもしれません。が、市として、この時期に大きな市民病院を建て、経営していくということ、長期的に見て、本当に必要なことなのか、行政がやらなければならないことなのか、それも含めて考えていかないといけない(ちなみに枚方市民病院は赤字が続いています)。