変わりつつある資格ビジネスの形
某訪問先、とあるパソコン教室にて、就職試験（SPI）や資格試験の受験会場として使われることが増えてきたとのことでした。
ITパスポート資格でいえば、800枚のチラシが送ってこられた。
考古学検定や、世界遺産検定なんかも同様らしく。チラシが送られてくるので、そちらで広告してください的なことのようです。
昔は、私も検定試験なんかもよく受検しておりましたが、高校や大学といったオオバコでの受検が多かったです。
この手法だと、プロモーションを教室にやつてもらえますし、会場費も人件費も宣伝費もおさえられ、一石数鳥なのかもしれません。失ったものも何かあるのかもしれませんが。
これはスマートフォン・モバイル実務検定。どんなことが出るのか、そしてどんな方が受けるのか。個人的に興味ありますが、どうやら携帯ショップや携帯業界の方々が対象のよう。少し面白そう。
