先日は住んでいる平野校区での防災訓練がありました。
今年から消防団として活動しているのですが、そちらの出番なく、議員(一住民?)として行ってまいりました。私の住む自治会は今年から防災担当リーダーが創設されました。(画像たくさん撮りましたが全体雰囲気が伝わるものだけ)
訓練は消防団の放水に始まり、いくつか集団に分かれ体験。大きく分けると
煙トンネル、緊急救急(胸骨圧迫AED)、土嚢づくり、消火器体験、ロープ縛り
でした。土嚢づくりは、確か今年が初めてだったような・・今年は、家族で参加しました。娘もそれぞれの体験で学べたようです。
追記: どこかのブースで、職員の方が仰っておられたこと。
阪神大震災で、亡くなった方のうち、その原因で家具が倒れてきて圧迫、が8割9割だったそうです。要するに、家具の転倒防止をやってくれ、これは誰でもできることだろと仰っていたので、ここでも紹介しておきます。うちは倒れる家具があまりなかったような、一度見直します。
番外編:
終わってから、FMひらかたさんが取材に来ており、私たちグループに声を聞かせてほしいと取材されました。生放送で小1使うのは結構危険ですよ・・・・(笑)
私、周りにお願いをして受けませんでした。
まず娘たちへのインタビュー。
少しびくびくしながら見ていましたが、娘はしっかりと自己紹介して、訓練で印象に残っているのも言えてました(嬉)
意外に物怖じしないところは、長所と思って、親としては場や機会を提供し、伸ばしていきたいです。
(掲載画像について誰か分からないように画像を選びましたが、具合悪い場合はまたおっしゃってください)