市役所は、今日が仕事始めです。本年もよろしくお願いします。
先程まで新年交歓会と北大阪商工会議所の新年賀会に参加してきました。
直近の市政報告の言葉を一部編集し転載します。
平成25年は円安・株高傾向の中で、記録的な猛暑や台風18号の被害もありましたが、オリンピック・パラリンピック日本開催決定や「富士山」世界遺産「和食」無形文化遺産登録など、希望のもてる報せも多い1年でした。
私は『次世代にツケを残すな』の思いで引き続き活動してきました。
本市を取り巻く状況は、枚方市駅周辺の再整備、市の公共建築物の老朽化、少子高齢化（25年3月の高齢化率は約22.6%）による税収落込みと扶助・医療費増大、豪雨・震災への防災対策等、一層厳しさを増しています。
「あれも、これも」ではなく最小の予算で最大限の効果、『費用対効果』を追求しなければなりません。
枚方市が中核市となる本年も
財政安定化、教育改革、自立支援（介護予防）を中心に、
未来に責任を持つ政治のため活動してまいります。
