勇退議員として・・

今任期最後となる枚方市議会3月定例月議会、15日の本会議をもって閉会しました。

本会議最終日は、令和5年度各会計当初予算について採決が行われ、すべての会計で賛成多数・可決となりました。
また、市民福祉委員協議会に付託となっていた(枚方市国民健康保険条例の一部改正について)と(国民健康保険料引下げを求める請願)についても採決が行われ、条例の一部改正については賛成多数で可決、請願については反対多数で不採択となりました。
その他、令和4年度一般会計補正予算をはじめ、条例の改正、和解についてなど議案6件、報告案件1件、意見書13件、人事案件について審議しました。
※枚方市議会の令和5年度3月定例月議会:議決結果
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000000/269/20230315giketsukekka.pdf

議会の最後に、今任期限りで勇退する議員7人を代表し、公明党議員団の有山議員が挨拶をされました。

今任期で勇退となるのは木村議長、有山議員、上野議員、西田議員、野口議員、山口議員そして私岩本の7名です。
会派では、私と木村亮太議員が勇退となります。
(会派メンバーから花束を贈呈いただきました。ありがとうございます)

次世代にツケを残すな!をスローガンに掲げ、3期12年にわたり市政の発展のために力を尽くす任務をまっとうできました。
長いようで短い12年でしたが、これまでの議員活動に思いをはせると、ここまでこられたのも、多くの市民の皆様のご指導とご支援あったからこそと、感謝の気持ちでいます。

これまでの議会での貴重な経験を生かし、思いを胸に、今後も枚方市の発展にも尽力していきたいと思います。
12年間、本当にありがとうございました。
そしてここから、全力で頑張ります。