恵比寿の後、靖国神社に参拝に行ってきました。
私、東京にいたときから靖国には何度か行ってますが、
正月に行くのははじめて、これだけ人が集まっている靖国神社は初めてでした。
年代も若い方、高校生からご高齢の方まで幅広くと感じました。
とにかく人が多い!
普段は九段下からですが、今回は市ヶ谷から初めて、少し歩きました。
市ヶ谷から歩いていると、すっかり忘れてたこと、法政大学に行ったこと、昔のお客さんの会社があったとか思い出しながら、楽しみながら歩けました。
到着時は夕方でしたが、すぐ真っ暗になりました。
最初圧倒され、次もあるし帰ろうかと思いましたが、参拝しました。
人が多く列が進まず1時間近く並びました。
実は、姉や両親も交え家族で集まったときに、
靖国に参拝してくる話をしたところ、
右や!右や! とレッテル張りのような言い方を連発されましたが、
実際、行ったことないのに言うか・・・と残念です。
普段強く意識することはない、なぜ自分が存在できるのか、先人に感謝する気持ち、日ごろの時間の使い方
靖国神社に行ったとき、いろいろと考えさせられます。
神社に行くときに、手放しでお願いするだけでなくて
感謝する気持ちや、自分に対する誓いを立てることが大事なのかなと思いました!
家族から言われて少しもやもやしてるので、
次に集まったときにしっかり説明したいと思います。
WIKIによれば
靖国神社は明治維新や戊辰戦争から始まる殉難者も祀られており、
(普段、時代劇で家族がありがたがっている)
吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作、中岡慎太郎、武市半平太、橋本左内、大村益次郎等も合祀されているそうです。
— 場所: 靖国神社