思い新たに枚方での活動を再開。季節は変わり、ひらかた菊フェスティバル2020も実施中

思い新たに枚方での活動を再開

特別区設置・都構想の住民投票の結果は改めて残念なものでした。
今回の活動を通して、改めて私達が向き合っている相手の大きさを感じました。
制度を変えること、説明することの難しさを痛感しました。

住民投票の期間中、メディアで報道も多くありましたが、大阪市ではそこかしこで議論がなされていました。（個人的にはメディア・学者は批判的なものが多いように感じました）
また私自身、地元枚方でもこの都構想に関し様々な声を頂戴しました。
こうしたことを踏まえると、まちのことを考える機会となったという意味で、大きな意義があったように思います。

そして、住民投票そのものの課題もいくつかあったように感じます。
これからも、全国的には直接住民に意思を問う機会というのは出てくるであろうと思いますし、国で改善に向けた議論がなされていくことを求めたいと思います。

ともあれ枚方・大阪の発展を目指し、新たな軸を打ち立て、また更なる改革に向けて活動を展開していかなければなりません。
先月は大阪市内での活動が多かったですが住民投票後、中司宏支部長を先頭に駅立ちや街頭活動、街宣車など枚方での活動を再開したところです。
厳しい状況にあっても、ブレること無く正面から改革を訴えてまいります。
皆さまのご支持ご支援をよろしくお願い致します。