長野県に義援金を
大阪維新の会枚方市議会議員団7名で、長野県大阪事務所を訪れ、台風19号の義援金として168万円をお渡ししてきました。
私たち大阪維新の会では「身を切る改革」の一環として議員報酬の削減を掲げていますが、議会で報酬削減が実現するまでの間、議員団で自主的に報酬の一部を被災地に寄付することを決めています。
今回は、先月の台風19号で大きな被害に遭われた長野県の被災者の方々に対して、少しでもお力になれたらとの思いで、義援金をお送りさせていただくことにしました。
長野県大阪事務所では、被害の状況や、復旧対応などについて職員の方からお話しをお聞きし、意見交換をさせていただきました。
昨年、大阪府北部地震や台風21号により枚方市が被害を受けた時に、全国の皆さんからいただいた支援の輪が、大きな力になりました。
私たちにできることは限られていますが、今後も被災地に対して支援を続けていきたいと考えています。
改めまして、この度の台風19号や大雨でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われたすべての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。