子供たちが楽しく安全に過ごせる環境の整備について
令和元年9月定例月議会 開催日:2019.10.07
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次に、子どもたちが学校で楽しく安全に過ごせる環境の整備についてお伺いします。
本市では、放課後児童対策の一環として、昨年10月から本年2月までと本年7・8月の夏季休業期間中に、小学校4校において放課後子ども教室モデル事業を実施されましたが、学校という空間で放課後子ども教室を実施する趣旨について改めてお伺いします。
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次に、子どもたちが学校で楽しく安全に過ごせる環境の整備についてお答えします。
放課後子ども教室は、すべての子どもたちに、学校という安全・安心な空間で、遊べる時間を提供することによって、児童の豊かな放課後環境を整備しようとするものです。
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次に、子どもたちが学校で楽しく安全に過ごせる環境の整備についてお伺いします。
市長が所信表明において述べられましたように、子どもたちの健やかな成長のためには、「時間」「空間」「仲間」の3間の充実が欠かせませんが、すべての児童の放課後環境を充実させるためには、留守家庭児童会や放課後自習教室とともに、放課後子ども教室の果たす役割が非常に大きいと考えます。
今後、放課後子ども教室を活用することで、どのように児童の3間の充実を図ろうとされているのか、お伺いします。
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次に、子どもたちが学校で楽しく安全に過ごせる環境の整備についてお答えします。
子どもの成長過程においては、子ども同士が協力し合い、時にぶつかり合いながら、自主性や社会性などを、体験を通して身につけていくことが重要であると考えています。
今後は、放課後を学校で過ごすすべての児童が、安全・安心な空間の中でいわゆる3間を共有し、ともに遊び、ともに成長できる環境を整備していく考えです。
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児童の放課後環境の整備にあたっては、子どもたちの成長を第一に考えながら、放課後子ども教室ならではの取り組みで有意義な時間が過ごせるよう、さらに他の自治体にも誇れるような枚方らしい取り組みを、今後考えていただきたいと要望します。
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