午前中は、人間ドックに入りました。（枚方市民病院）
議員は職員の方とは異なり、健康診断等が無いため、
自分で受けに行かないと、健康状況の把握ができないものです。
私、つねづね議会では、予防医療（検診の積極受診や、早期発見・早期治療）を訴えておりますが、自分が行っていないのも説得力に欠けるなと思う面もあり、行きました。
看護師の方等、対応いただいた殆どの方は非常に丁寧で、地獄の胃カメラも本当に丁寧に声をかけてくださいました。
（10年前に、あるある大事典の収録で胃カメラ飲んだのですが、その時は本当にきつかったのです。私が成長したのかもしれません）
しかし最後の結果を知らせてくれるお医者さんの対応、私にとっては残念なものでした。
結果を伝える時に項目項目ごとに、みのもんたさんのような間があって、
『～～については・・・・・・問題ないですね』
気にならせた割には、殆ど問題が無い だったです。
それで、ある箇所で僅かの異常があるから、
お医者さんに行ってくれとなったのですが、
どういう事が問題と考えられますか、と岩本尋ねたところ、
『それは全く分からない。気になるなら病院に行って来て』との回答で、
『ここでは通り一遍のことしか調べないし、痛くなったら病院に行って』とも言われました。
その辺の言い方が非常に粗くて、聞いてわからないと言われるなら、
お医者さんから説明してもらう必要が本当にあるのかな、
言い方も気になるしなぁ。。と、疑問に思いました。
（もちろん、検査に留まるという性質はわかっています。）
お医者さんは技術が第一に大事ですが、コミュニケーション大事と感じた。
結果についてはこれから送られてくるそうですが、
皆様からご指摘いただく顔の青白さと異なり、
内臓・脂肪・血糖値・BMI等、概ね健康という判断が出ましたことを1次報告として申し上げます。
最後に、身長が2センチ伸びてました。
（間違いと思って3回図ってもらいましたが3回とも変わらなかったので、間違いないです）
