枚方のドッジボールチームが全国大会出場

先日、縁あってドッジボールチーム「菅原ダイナマイトハリケーンの全国大会に伴う伏見市長への表敬訪問・激励の会に参加してきました。

菅原ダイナマイトハリケーンは、菅原小学校の子どもたちを中心に活動する、24年近くの歴史(1995年創部)を持つドッジボールチームです。今回、3年連続で10回目となる全国大会の切符を勝ち取られました。(2017年記事:菅原ダイナマイトハリケーンさんの全国大会出場に伴う激励・報告に参加 http://www.ganpon.net/archives/9838 )

流れとしては、まず先月7月15日の大阪府大会があり、そこで優勝されました。(会場:枚方市立総合体育館)今後、8月12日からの第28回全日本ドッジボール選手権全国大会(ALSOKぐんまアリーナ)に出場する予定となっています。大会へは前日の朝4時半出発、12時到着で練習試合、その後当日に臨むということで、弾丸群馬行となります。

菅原ダイナマイトハリケーンの市長報告会

さて激励・報告会ではまず、それぞれ参加者・チームの紹介がありました。選手18人、監督・コーチ2人と保護者2人の紹介がありました。市側からは、市長・社会教育部長・スポーツ振興課長・広報課が参加。

紹介のあと、監督とチームリーダーから一言ずつ挨拶がありました。監督からは『今年は春から地震・台風・大雨があり、十分に練習ができなかった。仲間とドッジボールができることが当たり前じゃないことを思わされた。ありがたさと感謝の思いを持って群馬に行く』とコメント、チームリーダー(選手)からは目標はトップという決意表明がありました。

伏見市長からは「大阪の代表というだけでもすごいこと。プレッシャーもあると思うが練習の存分に発揮してほしい。枚方を背負って群馬での全国大会に出場いただくこと、誇りに思います」というような激励がありました。フリートークのあと、写真撮影がありました。

個人的には・・娘と同年代、同じまちの子供たちが全国大会出場という事自体が、素直にすごいなと思います。(ちなみに、岩本はドッジボールでは避ける派でした)

全国的な暑さの中、大会も猛暑が予想されますので、体調には十分に気を付けてもらいながら、遠出することも含め、こうした機会を楽しんできてもらいたいと思ってます。

子供たちも練習を重ねていますが、保護者と指導者をはじめ、多くの方の協力あってのことと思います。今年も、全国大会での健闘をお祈りします!