コミュニティ・スクール
平成30年 2018予算A日程 開催日:2018.03.20
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平成30年度一般会計予算説明書385ページにコミュニティ・スクール推進事業経費、53万2千円が計上されています。コミュニティ・スクール推進には、市として具体的な取組のモデルを示し、全学校への取組に広めていく必要があると思いますが、この経費をどう活用されるか、お伺いします。
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コミュニティ・スクールについての取組等の周知を図る研修会等の講師謝金、文部科学省主催のコミュニティ・スクールのフォーラムに参加する旅費等に活用し、市内全小学校のコミュニティ・スクールの取組を推進していくための経費として計上しております。
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平成30年度は、市内全小学校のコミュニティ・スクールの取組を推進していくための醸成期間とする考え方もあると思いますが、具体的にどのようにコミュニティ・スクールを進めていくか、お伺いします。
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平成30年度については、学校において、校区コミュニティ協議会、PTA等と協議の上、実施可能な小学校から、順次、コミュニティ・スクールに取り組んでまいります。そして、実施校の取組を検証の上、その成果を情報発信し、コミュニティ・スクールを推進していきたいと考えています。
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来年度の取組は理解しましたが、コミュニティ・スクールは将来を見据えた取組でなければならないと考えています。
各学校での実施では、課題と感じていることを解消し、コミュニティ・スクールを推進していく必要がありますが、教育委員会の考えをお伺いします。
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校区の子どもたちの健全育成に向け、校長の学校運営を支援する観点のもと、来年度は、研修会等で他市のコミュニティ・スクール実践事例を紹介するとともに、実施校における課題を検証した上で、コミュニティ・スクールを推進に向けて、取り組んでまいります。
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地域の人々と目標やビジョンを共有し、全ての小学校がコミュニティ・スクールとなることを目指して取組を一層推進し、地域との協働体制を確立するよう要望しておきます。
- 投稿タグ
- PTA, コミュニティ・スクール, 学校運営, 文部科学省主催, 校区コミュニティ協議会