枚方京田辺環境施設組合議会 平成29年第1回の様子
先日、枚方市の東部清掃工場で枚方市京田辺環境施設組合の組合議会定例会があり、行ってきました。なぜか、東部清掃向上に行くときは雨が多いです。・・(今年は枚方市京田辺環境施設組合への派遣議員として活動させていただいています)
何度か取り上げていますが、穂谷川清掃工場について寿命が迫っており、後継施設の課題がありました。
今回、京田辺市側に施設を作ることで合意に至り、枚方市と京田辺市とで一緒に運営していくことになりますが、大阪と京都をまたいでの組合は珍しいものです。
一般質問の残り時間計測機がおかれる
進捗状況としては、今年度は環境影響評価について交付金の遅れがあり、どうなるかという部分もありましたが、なんとかスタートし、
いよいよ動きが出てきています。平成35年の稼働開始に向け、平成29年度~30年度で仕様を作りこみ、31年度に募集していく予定となっています。手続きに漏れや不備や、また環境への配慮は必要なものですが、スケジュール自体には遅れのないよう、進めていただきたいと思っています。
さて今回の定例会では、時間を計測するモニターが設置されていました。今回、組合議会の一般質問は15分と時間が定められているため、急きょ用意したとのこと。・・と、ここまで話を聞いたところで『急きょ用意できるんなら、他の枚方市の関係する議会でも準備いただいたら時間がわかってありがたいのにな、』と思った次第です。実際に時間が減っていくのが見えるのでわかりやすいものでした。
●新しい清掃工場の予定地(京田辺)を視察。近くで見ても分からないが、離れて見ることで全体像をつかむ
●枚方京田辺環境施設組合議会にて東部清掃工場へ。
●枚方京田辺環境施設組合事務局(ひとまずは京田辺市内に情報があります)
http://www.kyotanabe.jp/soshiki/23-1-0-0-0_1.html
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