ものすごく、やった感のある画像を撮られてしまった・・
枚方ヴァイオリンチャリティコンサートへ
本日は「東日本復興支援チャリティコンサート~千の音色でつなぐ絆~」行ってきました。
これは、東日本大震災での津波の流木(陸前高田の奇跡の一本松を魂柱とする)から生まれたヴァイオリンを全国各地で1,000人のヴァイオリニストがリレーのように弾き継いでいく「千の音色でつなぐ絆プロジェクト」の428番目のコンサートでもあります。
会場満席
2時間30分超の超ボリュームでしたが、ヴァイオリンだけでなくて、踊りや歌などであっという間の素敵な時間でした。(これなら家族もつれてこればよかったという後悔も)会場は、1階2階、1,400席が満席状態です。
プログラムですが、第一部は、又川俊三氏(命をつなぐ木魂の会)による講演&ビデオ上映にはじまり、スターダスト河内さんによる千年の杜の踊り、枚方合唱協会の合唱でした。
第二部は、古味亜紀さんの「命のヴァイオリン」コンサート、地元ソプラノ歌手との歌も交えつつ、枚方市少年少女合唱団・交野市少年少女合唱団のよるStand Alone(坂の上の雲)、ふるさとの合唱がありました。
最後は出演者・参加者全員で「花は咲く」の合唱でした!最後の合唱、みんなが声を出して、ホントに良かったです。私も地元の”乾杯パート2”で練習した甲斐あって、MayJバ―ジョンで歌えました。
感動の涙に心揺さぶられる
出口で、募金箱もって義援金の呼びかけをさせていただきましたが、何人もの方が涙されながら出てきてましたね。その涙が、すべてを物語っていると思いました。(そして、お札を入れていかれる方の多いこと。それだけ、心揺さぶるものでした。)
と、この呼びかけの時に、偶然にも通りがかりの知人に写真を撮影されていました。偶然、写真を撮影されていました。
次の会場へバトンタッチ
命のヴァイオリンは、次に開催される18日(交野市にて)のコンサートにバトンタッチされますが、それまでの間、枚方市・交野市の両教育委員会の協力により、枚方市でも開成・五常・山之上・四中でも演奏されるそうです。(羨ましい!!)お子さんが通われている方、楽しみですね。
今後も、こうした取り組みを応援していきたいと思っております。
チャリティコンサート枚方実行委員会の皆様、お疲れ様でした。そして良い時間を、ありがとうございました。
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