モバイルプラネタリウム鑑賞会へ。七夕と縁ある枚方市ならでは

投稿日 : 2016年4月19日最終更新日時 : 2017年1月25日投稿者 : 英孝常盤カテゴリー : 政治活動, 枚方市のあれこれ

先週、モバイルプラネタリウムの上映会に行ってきました。（枚方市中央図書館）

その名の通り、移動輸送可能なプラネタリウムです。

昨年度、枚方信用金庫さんから枚方市に総額500万円の寄贈があり、約270万を使って購入。

ドームの中に実際に入り、コミュニケーター本田さんのMCの中で見せていただきましたが、とてもロマンテックな雰囲気でした！
イメージとしては、お祭り等で使われるエアー遊具の”ふわふわ”のようなものでしょうか。

子供だと80人、大人だと40人収容できるようですが、今回の大人20人超くらいではまだ余裕があるように感じました。

今後は野外活動センターでの活用を中心に、モバイル持ち運びできる点を生かし、市の行事や学校等をはじめ、あちこちでも使われたりするとのこと。
（野外活動センターには性能のよい天体望遠鏡がありますが、天の具合や昼間だと星が見えないこと等、24時間使えないため）

七夕と縁のある枚方市、この機器が使われ、子供たちにとって学びのきっかけとなればと思います。
それと・・余ったお金を使って、本を運ぶ（リフト付き）小型巡回車（自動車文庫）も購入されたようです。約335万也。