よみがえれ!ビオトープ
6月3日は平野小 見守り隊と教職員の顔合わせに出席。
今年度に入り、ガラッと先生の顔ぶれが変わっています
新しい体制の中でしっかり頑張っていただきたいです。
- 子供に挨拶しても、おはようの返事ない。(あるという声も)
- 班の旗を輪ゴムで止めてる。
- 同じ班の中でも、前と後ろで距離が離れてるケース。
- はばたけは良い内容。家庭でも共有を。
(↑会議の意見の抜粋です)日頃よりお疲れ様でございます。
さてタイトルの本題。
平野小(南側)は以前より草木が茂り、視認が悪かったです。
この度、ビオトープ復活させようということで、平野小の環境ボランティアの方が数名で頑張っておられます。顔合わせの後、機会あり見てきました。
(画像は作業より5日目、川の部分の土を掘り返すのが大変だったようです)
川を通し、ポンプで水を循環させ、池をつくる。人工の自然体系、ミニ里山を作り出す。
どうお声掛けしたらいいかわからなくて、私「何もできなくて、すみません」と言葉が出ました。
すると、環境ボランティアの方
「整備はする。でもその後、しっかり学校で教育に使ってほしい。子供たちの為に」
といわれました。
確かに、出来た後がどれだけ活用されるかが大事ですね。そこは、しっかり見ていきたい、話をしていきたいと思ってます。
環境ボランティアの方々に感謝するとともに、こうした方々の「汗」をしっかり伝えていきたいと思います。