図書館での指定管理者の取り組み：レッツプレイボードゲームのお知らせ

レッツプレイボードゲーム?

広報5月号で見慣れぬ単語がありまして、確認したことがあったのでご紹介。

広報ひらかた5月号39ページに「レッツプレイボードゲーム」という募集がありました。

確認したところ、さだ生涯学習市民センターで毎年開催される「若葉まつり」のイベントの一環として、さだ図書館が準備しているものです。

考える力、コミュニケーションを伸ばす遊びを

これは『海外のボードゲームで年代問わず一緒に遊ぶことで、広い世代との交流を目指す。 また、考える力、コミュニケーションを伸ばす。 』という趣旨で、対象は小学生～大人までで 募集人数は設けずに、当日直接おこしくださいとのことでした。

ゲームの種類は4～5種類で、TRC（図書館部分の指定管理者）の持ち物。 従って、経費は0円ということも確認できました。

「4～5種類だと、遊べる人間も限られるだろ」と思いつつも、今までにない取り組みだと思いますし、こうした形でこれまでに生涯学習市民センターに来ることのなかった方がこられたり、また日常いかれてる方でもボードゲームにふれる機会になるというのは素晴らしいことと思います。指定管理者としての新しい取り組みで、どうなっていくか興味があります。

行ける方、ぜひ行ってみてください！

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